雑賀技術研究所

雑賀技術研究所
引用元:雑賀技術研究所
https://www.saika.or.jp/

雑賀技術研究所の
選果機

雑賀技術研究所の選果機
引用元:雑賀技術研究所
https://www.saika.or.jp/sensor/index.html

青果物用の内部品質検査装置として、「アグリセンサー」「シトラスセンサー」の2タイプが発売されています。検査方法は、青果物に光を照射し、透過した光を受光して果物内部の品質を分析する「透過型近赤外分光法」を採用。弱い光でもしっかりと受光するため、高速かつ安定した測定精度を叶えてくれます。

「アグリセンサー」は10種類ほどの果物に対応し、糖度や内部障害を計測。「シトラスセンサー」は柑橘類に特化し、糖度と酸度を計測します。糖度などによるおいしさ選別、信頼性を高める内部品質評価、付加価値のある成分評価により、商品のブランド化をサポートしてくれます。

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検査可能項目の特徴

糖度・酸度・内部品質(すあがり・浮皮・種有無・果肉色・熟度・空洞・腐り・その他の内部障害)・ライマン価を測定可能です。また「キノメーター」との併用により、β-クリプトキサンチン(シトラスセンサー)、リコピン(アグリセンサー)の検査もできます。

選別可能な果物の特徴

「アグリセンサー」はりんご・梨・柿・桃・マンゴー・トマトなど、「シトラスセンサー」は温州・ネーブル・デコポンなどの柑橘類の選別に対応しています。

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処理スピードの特徴

光センサーの処理スピードについては記載がありませんでした。センサー機器についているコンベアの速度は分速42m。仮にM玉みかんを選別対象にすると、1分間に646個、1時間で38,760個を運びこめる計算です。

大きさの特徴

大きさに関する記載はありませんでした。センサーに通すためのコンベアはついていますが、基本的にはセンサー部分のみの開発・販売を行なっております。大量の果物を選別するためには、別途コンベアの購入が必要です。

シトラスセンサー・アグリセンサーの特徴

シトラスセンターが柑橘用の選果機で、アグリセンサーが青果用の選果機。それぞれ透過型近赤外分光法により、糖度や酸度、内部障害の有無などを判定します。高速・安定・高感度が約束された高性能な選果機。

▼左右にスクロールできます▼

装置名 柑橘用シトラスセンサー CIT-14 青果用アグリセンサー AGR-14
測定原理 透過型近赤外分光法
測定項目 糖度、酸度 糖度、内部障害
測定精度 糖度:標準誤差0.5Brix%以内
酸度:標準誤差0.2%以内
糖度:標準誤差0.5Brix%以内
内部障害:良品正解率85%以上
測定対象品種と
測定項目
  • 温州
  • 青島
  • ポンカン
  • タンカン
  • 清見
  • ネーブル
  • 伊予カン
  • デコポン
  • 林檎(糖度、蜜入り、内部障害)
  • 梨(糖度、内部障害、水浸)
  • 柿(糖度、ゴマ)
  • メロン(糖度、うるみ)
  • 馬鈴薯(空洞、内部障害)
  • 玉葱 / 栗(内部障害)
  • マンゴー / 桃 / トマト / パインアップル(糖度)
測定青果物サイズ 果径:50mm ~ 130mm法
コンベア速度 常用 42m/分以下(最大 100m/分以下)
入力電源 AC100V(±5%)/50~60Hz
消費電力 センサー部 0.5kw/条 (一灯の場合)
制御パソコン部 1kw/台
使用環境 室温:5℃~35℃
湿度:20%~80%RH(結露なきこと)
停電対策 停電時自動でデータ収集し終了

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アグリクリーンの特徴

赤外線と紫外線の照射により、青果物の表面を殺菌する殺菌処理装置。一般的な薬剤を使用する殺菌処理とは異なるため、薬剤残留のリスクはありません。殺菌処理していない青果に比べ、流通過程での腐敗発生リスクも大幅に削減。保存期間の延長が期待できるとともに、輸送・流通手段の選択肢も拡大します。

搬送装置 赤外線および紫外線照射による青果物表面の殺菌処理
殺菌方法 ステンレス製ネットベルト式コンベア
搬送速度 標準 2m/min(対象物により異なります)
電源仕様 3Φ3W(E付) AC200V 30A / 3.0kW
消費電力 装置全体3.0kw (赤外線照射装置2.6kw / 紫外線照射装置0.4kw)
外形寸法・重量 機長3530 × 幅 500 × 高さ 1215mm / 約360kg
設置環境 保管環境[室温0℃~40℃/湿度20%~80%]
使用環境温度[室温5℃~30℃/湿度20%~80%(ただし結露なきこと)

雑賀技術研究所の導入事例

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雑賀技術研究所とは

昭和38年の創立以来、農業機器の研究開発に取り組んでいる会社です。現在では10以上の特許権を申請・獲得(2021年7月時点)。「社会全体で農産物・食品の品質安全を向上させる」をモットーに、独自の技術を生かした製品やサービスを提供しています。

今回紹介した内部品質検査装置の「アグリセンサー」「シトラスセンサー」のほか、機能性成分の非破壊・全量検査が可能な「キノメーター」、水分・油分・原料配合率などが最大6項目同時測定できる「光品質チェッカー」、2種類の光を当てるだけで鮮度を保持できる光殺菌装置「アグリクリーン」、みかんの大敵である腐敗から守る「かんきつ腐敗抑制装置」などをさまざまな品質検査システムを開発しています。

※参照元:ekouhou.net(http://www.ekouhou.net/disp-applicant-000173706.html

雑賀技術研究所の会社情報

社名 一般財団法人 雑賀技術研究所
本社所在地 和歌山県和歌山市黒田二丁目1番20号
拠点 所在地と同じ
主な導入先 要問い合わせ
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