マンゴー

マンゴーを選別できる選果機

三井金属計測機工

幅広い種類に対応した全数選果形式で品質維持

スピーディーな全数選果方式により質の良い青果物のみを選別できる、三井金属計測器工の選果機です。糖度・酸度・熟度・内部障害の全項目を測定できるので、味・見た目・品質の高さを維持し、ブランドの信頼向上に役立てられます。

また、フレキシブル設計が採用されているので、用途に合わせた全数選果が可能となっています。複数種類の選果が必要な事業所にとっては、コスト面から見ても使い勝手のよい機械だといえるでしょう。

SMART-SELECTOR(BK)

SMART-SELECTOR(BK)
引用元:三井金属計測機工株式会社
https://www.mitsui-kinzoku.co.jp/group/mkit/business/seika_selector.html

特徴
  • 1時間あたり1万800個までの高速処理が可能
  • 内部障害は「蜜」「すあがり」「水果」「褐変」の4項目から測定
  • さまざまな種類の果実を測定可能
検査項目 透過式内部品質センサーを使用し、糖度・酸度・熟度・内部障害などを検査
選果できる果物の数 不明(複数種類)
選果対象 不明
機械サイズ
(幅×奥行×高さ)
不明

NKK(日本共同企画株式会社)

幅広い製品を効率的に選別できる

イタマーズ万能選果機は、独立したベルト稼働によって丸玉系の果物から長物野菜まで幅広い果菜を対象とする選果機です。それぞれの果菜を手動供給でベルトに載せた後、カメラと糖度計が等階級を判定します。落差を解消することでマンゴーへのダメージを軽減しつつ、自動箱詰め方式を採用することで衝撃を抑えながら作業全体の効率化も図れます。

イタマーズ万能選果機

イタマーズ万能選果機
引用元:NKK(日本共同企画株式会社)
https://nkk-gr.com/service/service01/marunaga/post-284/

特徴
  • カメラと糖度計で丸い果物から長物野菜まで幅広く対応
  • ベルトが独立して稼働し様々な果菜の選別が可能
  • 自動箱詰め方式を採用して傷みを防ぎながら作業を効率化
  • シンプルな機構で故障リスクやメンテナンス負担を軽減
  • 作業の属人性を改善しつつランニングコストの削減も追求
検査項目 カメラと糖度計による等階級
選果できる果物の数 不明
選果対象 丸玉・長物
機械サイズ
(幅×奥行×高さ)
不明

シブヤ精機

柑橘類や落葉果実を幅広く選別できる

PKコンベヤによる搬送選別と、フリートレーによる搬送選別を同時に行える多品目兼用合体型選別器として、柑橘類やマンゴーのような落葉果実などの選果作業を合理化します。測定計器としてモノクロカメラやカラーカメラ、重量センサ、さらに近赤外線や電子線を使って果実内部を判断する内部品質センサなどを複数搭載可能です。

複合型選別機 FT・PK合体型

複合型選別機 FT・PK合体型
引用元:シブヤ精機
https://www.shibuya-sss.co.jp/product/multi.html

特徴
  • 柑橘類と落葉果実をそれぞれ同時に選別可能
  • カメラや各種センサによって外観だけでなく内部まで評価
  • 近赤外線を照射してマンゴーの糖度や酸度などを計測
  • カメラによる検査方式が複数用意されておりニーズに合わせて選択できる
  • カラーカメラでは形状や傷面積、着色度合いなどを複合的に診断
検査項目 カメラ・重量センサ・内部品質センサなどで内外の状況を検査
選果できる果物の数 不明
選果対象 選別システムによる
機械サイズ
(幅×奥行×高さ)
不明

マンゴーを選別する選果機を選ぶ際の注意点

傷んだ果実、病気の果実などを取り除けるか

マンゴーはとても傷みやすいフルーツとして知られており、選果機に関してもいかに傷みや病気の有無などを正確に判断して選別できるかといった点は無視できません。

マンゴーの表面の状態から傷み具合や病気の有無、傷ついている面積の範囲などを判別して、適切にラインから除外できる選果機を比較検討することが大切です。

果実を傷つけずに選別できるか

すでに傷んでいる果実を選別するだけでなく、そもそも搬送選別の作業中にマンゴーが傷まないよう、ストレスのない搬送ラインを構築することも欠かせません。

段差を回避した搬送経路や衝撃を抑えた搬送手段など、選果機全体の特性や機構の特徴などを考慮して製品を選択することが重要です。また、導入環境とのマッチングも考慮しましょう。

まとめ

マンゴーは傷みやすい果実であり、傷み始めると表面に黒い斑点が生じるといった特徴があります。そのため選果機を導入する際もマンゴーの特性に合わせて適切に搬送選別できる検査機能の有無を確認することが大切です。また選果機を導入する場所や既存ラインに合わせてマンゴーへのダメージを軽減できる仕組みを構築できるのか、現場環境と合わせて検証しておく必要があります。

内部品質で分ける
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