選果機の価格

選果機の価格は会社によって異なります。新品や中古、構造などによって値段が違うため、メリット・デメリットを把握した上で、値段が安いというだけで決めないようにしましょう。

選果機の費用は会社によってさまざま

選果機を販売している会社のサイトを見ても、価格を明記しているのはわずかです。記載しているものでも、およそ20〜40万円、280万円〜といったように幅をもたせてあります。また、価格帯も数十万円台から数百万円台となっていて、機種や性能によって大きく違ってきます。

中古やオークションで出されている選果機は、10万円以下のものから10万円台のものが多く出品されており、果物の選別機だけでなく野菜の選別機があります。

このように選果機の価格は型番やパーツの組合せ、配送エリアなどによって大きく異なるため、詳しい価格はお見積り依頼フォームから問合せてみましょう。

コストを下げたい一心で中古を選ぶのはおすすめできない

選果機のコストを抑えたいからといって、ただ安いという理由だけで中古を選ぶと失敗することがあります。農機具の稼働時間は「1000時間」を超過すると不調が出ると言われているので、中古の場合は稼働時間を確認しましょう。

また、必ず大手メーカーのものかどうか、自分が希望している性能があり、作業ができるかどうかにも注目してください。せっかく選果機を購入しても、機械に任せたい作業ができないのでは意味がありません。今後の作業効率を考えて、値段だけで選ばないようにしましょう。

シンプルな構造の選果機は安価な傾向がある

例えば、大きさで分ける選果機や、重量で分ける選果機は、構造がシンプルなため安い傾向にあります。

大きさで選別する場合は、穴や隙間を利用して果実を通す構造が一般的で、高度なセンサーやAIシステムなどを必要としません。そのため選果機の中でも比較的安価で導入でき、費用負担を軽減できます。実際に、多くの個人生産者がシンプルな構造の選果機を導入しています。

まとめ

選果機の価格は幅が広く、導入コストの面から負担が大きいこともあるでしょう。しかし安価な中古は、故障したり現状の課題解決ができなかったりすることも。多少導入コストがかかっても、自分が必要としている機能をもった選果機であれば、課題解決のメリットがあります。

高性能の選果機導入によって品質の安定、販路拡大にもチャンスが広がります。補助金などが利用できる場合もあるので、じっくり検討してみましょう。

農産物のブランド化で収入アップにつなげろブランド農産物の事例を確認する
農産物のブランド化で収入アップにつなげろブランド農産物の事例を確認する