
引用元:宝計機製作所
https://www.takara-scale.co.jp/products/agriculture/sorting-machine/bunta2.htm
| 特徴 |
|
|---|---|
| 検査項目 | 重量 |
| 選果できる果物の数 | 不明 |
| 選果対象 | 中型果物・桃・梨・トマトなど |
| 機械サイズ (幅×奥行×高さ) |
330×425×108(mm) |

引用元:日本協同企画
https://nkk-gr.com/service/service01/special/post-299/
| 特徴 |
|
|---|---|
| 検査項目 |
糖度・内部障害・サイズ・色 |
| 選果できる果物の数 | 10,800個/h |
| 選果対象 | マンゴー・桃・梨・トマト・いちごなど |
| 機械サイズ (幅×奥行×高さ) |
不明 |

引用元:横崎製作所
https://yokozaki.com/products/detail.php?product=52
| 特徴 |
|
|---|---|
| 検査項目 | 重量 |
| 選果できる果物の数 | 9,000個/h |
| 選果対象 | いちご・中玉トマト・プルーンなど |
| 機械サイズ (幅×奥行×高さ) |
380×650×1,660(mm) |
現在ほとんどの農産物に出荷規格が設けられていますが、いちご農家の選別や箱詰め作業が他の果物よりも負担が大きい状況にあります。なぜなら、いちごの出荷規格には品質による段階、大きさによる等級、等級に応じた重量と分けられていて非常に複雑だからです。
当然、それに加えて形状などの外観の規格もあります。そういった状況から、いちごの場合は作業負担の軽減に他の農産物より重視した選果機選びがポイントになるでしょう。
一方、いちごの表面は他の果物と比べてもデリケートなため、必然的にドラム式など穴を通したり、落としたりするタイプの選別機は候補から除外されます。そこでいちごを選別するには、手で丁寧に行うか、いちごに可能な限り触れないように検査するタイプの選別機を使うことになります。
小規模農園の生産者が自分でいちごを選別するのに、一つひとつを手で計量するタイプを使った場合の負担は非常に大きいです。そこで積極的に自動で選別をしてくれる選別機を検討するのがおすすめです。
いちごの選別機は、作業負担の軽減と品質を維持するための機能を兼ね備えたものを検討しましょう。
個別の農家の事例ではないですが、JAからつでは同地区のいちご農家向けにパッキングセンターを開設して、同地区のいちご農家の所得増加に貢献した事例があります。JAからつのパッキングセンターが開設される前は、各農家が自ら選果、パック詰めなどをして出荷していました。
いちごの複雑な規格もあり、個別で農家が行う場合は栽培から出荷までの作業時間の約4分の1が選別やパッキングのための時間という統計があります。パッキングセンターを利用することで、作業時間を大幅に低減して、他の作業に当てたりすることで所得が上がったとのことです。
参照元:SMART AGRI https://smartagri-jp.com/smartagri/2230
作業性と品質維持の観点から、いちごの場合は特に選果機は自動選別ができるものがおすすめです。いちご農家の収穫期の忙しさは、その規格の複雑さもあり想像を絶するものだからです。
全ての地域でJAからつのように選別をサポートしてくれるわけではありません。JAからつでも繁忙期には全ての依頼を受けられず農家が個別で選別をする必要があります。
いちごの選別におすすめなのは光センサー式でかつ自動で選別をしてくれる選果機でしょう。光センサー式の自動選果機はデリケートなイチゴを傷つけず、かつ農家の作業負担を大幅に低減してくれます。