
引用元:三巧技研株式会社
https://www.sanko-giken.com/sw2100
| 特徴 |
|
|---|---|
| 検査項目 | 重量 |
| 選果できる果物の数 | 4,000~10,800個/h |
| 選果対象 | 落葉果樹・トマトなど |
| 機械サイズ (幅×奥行×高さ) |
2,400×410×1000(mm)~ |

引用元:宝計機製作所
https://www.takara-scale.co.jp/products/agriculture/sorting-machine/bunta2.htm
| 特徴 |
|
|---|---|
| 検査項目 | 重量 |
| 選果できる果物の数 | 不明 |
| 選果対象 | 中型果物・桃・梨・トマトなど |
| 機械サイズ (幅×奥行×高さ) |
330×425×108(mm) |

引用元:三井金属計測機工株式会社
https://premium.ipros.jp/mitsui-kinzoku/product/detail/2000539269/
| 特徴 |
|
|---|---|
| 検査項目 | 糖度・熟度・蜜・内部障害・サイズ |
| 選果できる果物の数 | 10,800個/h |
| 選果対象 | りんご・みかん・桃・キウイ・柿・梨など |
| 機械サイズ (幅×奥行×高さ) |
4,760~5,978×950×860(mm) |

引用元:ヤンマー
https://www.yanmar.com/jp/agri/products/vegetable/fruit_grader/hikarian/
| 特徴 |
|
|---|---|
| 検査項目 | 糖度・酸度・熟度・内部障害・サイズ |
| 選果できる果物の数 | 10,800個/h |
| 選果対象 | 桃・リンゴ・梨・トマト |
| 機械サイズ (幅×奥行×高さ) |
2,140×1,800×1,375(mm)~ |
キウイにも他の果物と同様にサイズによって等級があります。例えば、山梨県の出荷規格を見ると、3S~3Lまでの7サイズを重量で計測して選別します。3Sは1箱に42個、3Lは24個です。
キウイの場合、果実が固いうちに収穫するので、桃やいちごのように果実の扱いには、そこまで気を遣わずに済むフルーツです。コンベアベルトを使った自動の重量選果機などが、日本や一大産地であるニュージーランドでは多く使われています。
キウイは他の果物と比べると外観に関しても、比較的気を使わなくても良いのが、生産者にとって利点の農作物です。とはいえ、JAなどの出荷には規格があり、形状、日焼けやキズなどで選別を行い、等級を分けます。
そこで、この外観を自動で選別してくれる機械を導入することで作業負担は大きく軽減することが可能です。選果機を検討する際には、外観での選別機能の有無も確認しておきましょう。
キウイも比較的糖度が高いものが日本では好まれます。
ゼスプリ社の人気商品であるゼスプリサンゴールドは、他のグリーンキウイよりも酸味が少なく甘さがあるのが特徴です。キウイで付加価値をつけて販売していくには、糖度が重要なファクターとなってきます。
キウイ用に選果機を選ぶ際には、この糖度を分析できるかという視点でも探すことをおすすめします。
山梨県でキウイなどを栽培する本多農園ではキウイの選別に重量別選果機を導入しています。
重量別選果機の場合、単純に重さで選別する機械なので、日焼け果や変形果は目視で取り除く必要があるそうですが、それでもやっぱり機械があるとないでは作業効率が大違いだそうです。
参照元:本多農園 https://yamanashi-hondafarm.jp/2020/12/19/キウイフルーツの収穫と選別作業/
キウイの収穫は未熟な状態で行うため、他の果物と比べると表面が固く比較的扱いには気を使わないフルーツです。選果機を選ぶ際はその点を考慮すると、作業性を重視した、自動化が可能な重量別選果機が有力な選果機の候補となるでしょう。
一方、小規模農家がニュージーランドのゼスプリ社のように、ブランディングに成功しているところと差別化していくには、付加価値をつけていく必要があります。そういった意味では、内部の糖度などをしっかりと検査できて、かつ作業効率も上がる光センサー式の選果機に要注目。ブランド化していきたい生産者さんは、選択肢の1つとして検討してみるのがおすすめです。